
STEP 1:資金準備
家探しを始める前に、経済的な準備をしましょう。
・頭金(ダウンペイメント):物件価格が$500,000未満の場合は、最低5%の頭金が必要。$1,000,000以上の物件は、最低20%の頭金が必要。
・住宅ローンの事前承認:銀行や貸し手から事前承認を受け、予算を明確にする。
・諸経費(クロージングコスト):不動産取得税や弁護士費用、住宅診断費用などを考慮する。
💡 ポイント:トロントではオンタリオ州の不動産取得税に加え、トロント市にも不動産取得税を支払う必要があります。
💡 ポイント:初めて住宅を購入する方(ファーストホームバイヤー)は、以下の政府の支援制度を利用できます。
・住宅購入者プラン(HBP):RRSP(退職貯蓄口座)から最大$60,000を非課税で引き出し、頭金として利用することが可能。
・土地移転税リベート:土地移転税の還付として、最大$8,475を受け取ることが可能。
・初回住宅購入者インセンティブ(FTHBI):政府と共同で住宅の持ち分を取得する制度。
STEP 2:不動産エージェントを雇う
オンタリオ州公認不動産エージェントを活用すると、以下のメリットがあります。
・予算内での最適な物件を紹介してくれる。
・市場のトレンドや価格交渉のサポートが受けられる。
・状況に応じてオファーを作成するサポート。
💡 ポイント:トロントの各エリアに詳しいエージェントを選ぶと、資産価値の高い物件を見つけやすくなります。
STEP 3:物件探しを始める
価格や交通アクセス、学校、周辺施設などを考慮してエリアを選ぶ。
・オープンハウスに参加したり、不動産エージェントに内見に連れて行ってもらう。
・戸建てやタウンハウス、コンドミニアムなど住宅の種類の違いを理解する。
💡 ポイント:将来の売却価値を考慮し、エリアごとの市場動向を調査しましょう。コンドミニアムやタウンハウスは管理費がかかります。
STEP 4:オファー(購入申し込み)と交渉
気に入った物件が見つかったら、購入オファーを提出します。
・購入契約書(APS: Agreement of Purchase and Sale) を作成。
・価格、頭金、条件(住宅ローン承認や住宅検査など)を決める。
・売主との交渉を進める。
・人気物件は複数オファー(入札合戦)になる可能性が高い。
💡 ポイント:
人気物件は頭金を多めに入れる、条件を減らすなどで売主に魅力的なオファーを提示すると有利になります。
STEP 5:不動産弁護士を雇う
購入契約が成立したら、弁護士のサポートが必要になります。
・契約書の確認:法的リスクをチェック、
・権利調査(タイトルサーチ):所有権や負債がないかどうかを確認。
・住宅ローンの登録:不動産取引が合法的に進むように手続きを行う。
💡 ポイント:
トロントの不動産取引に精通した弁護士を選ぶことで、法的なトラブルを避けられます。
STEP 6:住宅ローンの確定と引き渡し手続き
・銀行や貸し手と住宅ローン契約を最終決定。
・住宅保険の加入(住宅ローン承認には必須)。
・諸費用の支払い(不動産取得税、弁護士費用など)。
・クロージング(最終契約)を行い、引き渡し完了。
💡 ポイント:クロージング当日に資金が用意できていないと引き渡しが遅れる可能性があるため、余裕をもって準備しましょう。
まとめ
トロントで家を購入するには、経済的な準備、マーケットの知識、法的手続きの理解が不可欠です。
専門家と連携し、スムーズな不動産購入を目指しましょう。
💡不動産売買&賃貸に関するご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください

千馬 智子(せんば ともこ)
Tomoko Semba
Real Estate Agent
オンタリオ州政府公認不動産エージェント
eXp Realty Brokerage
・Phone#: (416)-566-1699 / 647-366-1699
・Email: [email protected]
・Instagram: @tomokosemba
・Website: tomokosemba.exprealty.com